アウ@マレーシア
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今週のアウツアーもサファリに変更なのだ!!いっやぁ〜楽々ツアーがいいのよねぇ〜(^◇^)と言うことで、参加メンバーは6名様+私の7名であった。当然ボートは乗り合いで、ローカルダイバー達とご一緒。とは言え、タナメラフェリーターミナルのDFSでビールとワインを仕入れ、いざアウへ。出港しブリーフィングが終わると、我々は持参したおにぎりやおつまみを広げ、早速宴会が始まるのであった・・・。
翌日は晴天なり! 最初のダイブはナポレオンピークス。むむむむ・・・水深10メートルくらいから水温が26−27度まで低下!透明度もスッキリしなく、バラクーダを拝めたのは自分だけだったようだ。流石に寒いので30分過ぎに浅瀬の温暖地帯に避難すると、水温31度・透明度30メートルクラス。2本目はピナンであった。こちらはスッキリ透明度で、ゆっくりドリフトダイビング。久しぶりに、シモフリタナバタウオ発見!3本目のランベイではイケカツオの群れ、大型バラクーダの群れ、小型バラクーダの群れ、ツバメウオの群れ、ユメウメイロの群れ、タカサゴの群れ、キンセンフエダイの群れ、その他いろいろな群れ・・・なのである(^v^) そしてナイトダイブはハウスリーフであった。
日曜日は朝一レイナーズロック。抜けきらないが抜けている水中で、レギュラー・ヤッコ部隊探し。タテキンは発見できなかったが、その他面々には会えたようである。ユメウメイロなどが群れている所がいつもとは違っていて、岩の内側にも入っていた。カスミアジやコガネアジなどは、小魚の群れに突撃し、朝食中である。カンムリブダイは単体で出現。バラクーダも健在であった(^v^)そして最終ダイブはタートルハウス。少し流れが入っていて、キンセンフエダイ岩?で折り返す事が出来なかったので、そのままドリフトに変更。群れ群れの中をのんびり流すドリフトは気持ち良いね!天気も良く光が差し込み、これまた極楽なのである(^v^)
今回はクラゲが目立ち、あっちこっちに浮いていたのだ。触手が長く出ているタイプなので、ちょっと厄介である。でも気をつけて接近してみると、小魚が隠れ家にして共生しているのだ。弱っちいクラゲは、沈没して珊瑚に絡まり自滅していたり、魚達に突っ突かれて食べられているのである。自然界の生存競争というのは大変なのである。
また、今週はY澤さんの200ダイブ記念であった。全員が被り物ダイブでお祝いであった(笑) 昨年7月に100本だったので、200本目までは、な・なんと!10ヶ月で到達なのだ(驚)。この先300本、400本、500本と目指し、楽しんで潜ってください(^◇^)おめでとうございます!
帰りのボートでは、持参したそうめんを素早く茹で“そうめん大会”である!やはり日本食は旨いのだ(笑) みんなの笑顔が格別に良かったからね(●^o^●)
天気:晴れのち曇り、一時雨 気温:28‐32度 水温:26−31度 水面:凪 流れ:所により微弱
透明度:10‐30メートル “そうめん”に柚子を入れると旨いね( ^)o(^ )
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