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 SPEC では、ほぼ毎週ダイビングツアーを企画しています。

 ここでは、SPECのダイビングツアーのツアーレポートをご案内しています。

 また、各種ツアーのご案内は こちら からどうぞ。



2007年01月のツアーレポート

2007年01月28日(日)-28日(曜日を選択) Report ID : 127

TTT

ゴルフコンペ@バタム・サウスリンクス

年に一度の“SPECゴルフコンペ”です。今年は4組16名で争ってきました。開催地は昨年と同じ、バタムのサウスリンクスでありました。今年はフェリーに乗り遅れる方もなく、全員でスタートが切れたのである!
途中雨に降られましたが、まあ天気も持ち、快適にラウンドは出来ました。今年は2連覇を果たしたN村さんが不参加でしたので、混戦模様が予想されました。そして結果的にはベスグロだったK出氏の優勝!おめでとうございます。その他の順位はダブルペリアのトリプルカットで、波乱が起こり、私もなんと5位と言う快挙(^O^) U家妻は6ランクアップの8位など、ハンデのお陰で上位入賞なのである(^o^) その一方グロスで2位だったN村氏はなんと6位転落(T_T) グロス5位のY野氏も8ランクダウンと落ち込んだ方々もいました(T_T)/~~~ 
表彰式では、順位の上位から順番でくじが引け、平等に賞品が当たっていくのであった。そして、罰金の現金はK林氏へ!やはりお金のあるところにキャッシュは転がりこむのを一同実感するのであった!!
また今回デビューの方もおり、悪戦苦闘しながらも無事ラウンドできました。頑張りました! また来年もありますので、皆さん腕を磨いてご参加下さい。そしてゴルフのセンスが無いと痛感された方々は、3月より始まるダイビングツアーに参加して、全てを水中に流しましょう! 今年も皆様のご参加ありがとうございました。




2007年01月27日(土)-27日(曜日を選択) Report ID : 126

TTT

水族館ダイブ@セントーサ

セントーサにある水族館“アンダー・ウォーター・ワールド”に潜りに行こう!と言うのである。ご自身で予約を取れば、一年中潜れるこの水族館ですが、一人で潜るより知り合いと一緒に潜った方が断然楽しいのである。そして外から(中?)写真を撮ったり、指示を出したり、手を振ったり、内外共に楽しめるダイビングである。
今回は3回の時間に分けて10名様が参加されました。一回のダイビングでは4名様までで、潜水時間も30分くらいである。そして、サメやマダラトビエイなどたくさんの魚たちが泳ぐ水槽に潜るのだ!フィンを履かないので慣れるまではヨチヨチ歩き。何処まで何をやってもいいのか分からないから、最初はドギマギしているようであった。途中、レオパードシャーク(トラフザメ)を抱っこさせてもらってからは、お触りしまくり。マダラトビエイには貝を使って餌付けを楽しめるのだ。これもなかなか楽しいし、ナポレオンも餌付けされていた。初回の方々は、なんと!いきなり目の前にジュゴンが現れ、カメラ越しに見ていた私もちょっとビックリ!近すぎてダイバーと一緒に全体を写せないのである。2組目の時は遠くにいたけど、近寄っては来なかったので、本当にラッキーである。最後のチームは全員がカメラを持ち込んでいたので、さぞかし凄い写真が撮れたことでしょうね。そんなこんなで、楽しい異次元空間での30分は過ぎるのであった。皆さん終始笑顔で潜っているのがとても印象的でした。そりゃそうだよね、こんなにいろんな魚たちがごっちゃ混ぜの海は、あ・り・え・な・い、ですもんね。

天気:? 気温:25度(館内) 水温:28度 透明度:15メートル 海況?:穏やか 最大深度:3m




2007年01月20日(土)-21日(日) Report ID : 125

TTT

シンガポール 日帰りダイビング

今週は午前中にレスキューコースで2名様&アシスタントが1名の参加。午後はオープンウォーターが1名様にファンダイビングでそれぞれ1名様のご参加でありました。天気は雨もそれほど降らず、まあ良しとしましょう。
まずレスキューチームは水面スキルやら水中スキルやら、プールで練習した事の復習です。そしていきなりウエイトを落としたので、ではと言う事で実際の捜索活動をやっていただきました。やり方は悪くなかったんだけど、少〜し流れがあった為か結局見つからず・・・。それではと、最後に我々で捜索に行ったら3分で発見(^O^)/ 午後はオープンであったが、流れが更に速くなっていた。潜行ロープ沿いに行き、スキルをこなし、しっかりとダイビングもしてきたのである。初の海であれだけ流れているのを経験しビクともして無い姿は凄い偉い!と思うのであった。そして2本目も潜行ロープ沿いに潜るが、水底に着き、そのままロープ沿いに浮上である。ダイビング時間10分。更に流れが速くなってきたので、オープンは中止である。そして、2年連続、日本からわざわざ潜りに来られたⅠ塚様と再度ダイビング開始。しかし、潜降ロープで潜り、水底に張られたガイドロープ沿いに潜るだけで、移動はかなり難しかったのだ。そんなこんなで30分のダイビングをしたのであった。いやはや、久しぶりにスーパーカレントのハンツーである(驚)!
翌日の午前も同じくレスキューである。午前は流れがあまり無いのでラッキーなのだ。午後であったらどうなっていた事やら”^_^” 二人で協力して数々のシナリオをクリアー!各自で考えて行動する、と言う事が重要なんですよね。そしてもっと重要なのが、セルフレスキューです。トラブルを起こさないようなスキル、知識、言動等等、知っていれば、もっともっと楽しくダイビングも出来ますよ(^o^) レスキューとは、自分のためのレスキューなのです!そしてコース終了、おめでとうございます\(^o^)/
午後はといいますと、また流れがあるのかなぁ〜、と思っていたら、ななんとカレントなし!ちょうど潮止まりである。これはチャンスとすぐさまダイビング開始。しっかり潜って、その後は水面スキルもバッチリ終了。昨日1ダイブしかしていないので、本日は3ダイブ必要である。2本目も流れは少なくラクチンダイブ。移動開始すると、な・なんと!巨大カメに遭遇(驚) 我々の存在に気付いているのかいないのか、じぃ〜っと動かざる事岩の如し。甲羅の大きさ1メートル(実測)。じぃ〜っと観察している我々の方が飽きてしまい、その場をそっと泳ぎ去るのであった。今回に限りカメラを置いてきたのを悔やむのであった。そして3本目はやはり流れが入ってきたが、泳げ無い事も無い。オープンの生徒もカレントには慣れてきたのか、果敢にも自力で立ち向かって泳いでいるのである(^O^)/そして無事講習も終了である。おめでとうございます&お疲れ様でした。

天気:曇りかな 気温:28−30度 水温:29度 透明度:1−3メートル 海況:午前は流れややあり/午後は流れ時折スーパーカレント!




2007年01月13日(土)-14日(日) Report ID : 124

TTT

シンガポール 日帰りダイビング

今週はオープンの講習生が2名様、ファンダイビングでは土曜日に2名様、日曜日に3名様と、なかなか多かったのである。海のほうは相変わらずで、透明度はそれほど良くは無い。浅瀬の珊瑚に砂が被っていたので、扇いで取り除くと、その下の部分は真っ白!そう、砂が被って呼吸が出来ず、珊瑚が死んでしまっているのである。その境界線が命の分かれ目なのだ(悲)。何故珊瑚に砂が被ったのかは様々な原因が考えられる。我々ダイバーのフィンで撒かれた砂がその原因になっている可能性もある。皆さん気をつけましょうね!そして砂が被っている珊瑚を見かけたら、そっと煽って取り除いて上げましょう。とは言っても、シンガポールの海では大変な作業になるだろうから、気付いた時にお願いしますね。
このシンガポールの海は、一昔前はきっと奇麗な珊瑚礁域だったんだろうね。10年前に初めて潜ったシンガポールの海の珊瑚はもっと生きていた。また魚たちももっと多かったね。例えば、ロクセンヤッコやゴマアイゴ、スズメダイ系も多かったし、コブシメやヘコアユなんかもよく見れたし、マンジュウイシモチがたくさん住んでいる地域もあった。自然破壊はどんどん進んでいくのだろうか・・・。
そして今週も、新たに学生ダイバーが誕生しました。おめでとうございます\(^o^)/

天気:曇り 気温:28−30度 水温:29度 透明度:1−2メートル 海況:流れややあり





2007年01月06日(土)-07日(日) Report ID : 123

TTT

シンガポール 日帰りダイブ

毎年、潜り初めはシンガポールの海、プラウ・ハンツーなのだ。今年もきっと素晴らしいダイビング、楽しいダイバーたちに会えますように・・・、と海参りである。そして一緒に潜るのは、オープンウォーターダイバーコースご参加の4名様である。皆さんもお初の海ですね!
今週の海はザ・シンガポールウォーター!である。海も緑で透明度は1−2メートルかな(笑)。潜降ラインを伝って水底8メートルの世界へ。ちょっと暗くなるが、まあオッケー。スキルをこなすと、いざ水中探検隊となり、前方を確認しながらゆっくり進むのだ。水深3メートルくらいになると、太陽光が入って明るくなりよく見えてくる。珊瑚も多く海藻がたくさん生え、魚たちもたくさん住んでいるのが観察できるのだ、本当は・・・。なかなか感動できますよ、シンガポールの海も。と言ったわけで、今週は4名ものニューダイバーが誕生しました。皆さんおめでとうございます。また潜りに来て下さいね。

天気:曇り 気温:28−30度 水温:29度 海況:波・流れ・うねり等全てなし



 


■ ツアーレポート 過去ログ

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