ティオマン@マレーシア
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凄〜い海でした(驚) 今までのティオマンでベスト3に入る透明度の良さ\(^o^)/ 例えば、普段5−10メートルくらいしか見えないマリンパークで、あの沈船が全て見渡せたのである! 更に水面からも沈船が見えたのだ(^o^)
3月最終週のティオマンは、7名様&私の8名で行ってきました。講習はなく全員ファンダイビング。そして今回は日本より2名様もご参加してくださいました。みなさんありがとうございますm(__)m
さてさて、海の方は冒頭お伝えしましたとおり、透明度はメチャクチャ良く、天気も晴れ、海は凪、魚影も濃く、珊瑚びっしり、ビールも安い!とくれば、文句のつけようが無い。1本目はマランロックでのんびりダイブ。驚いた事に、ギンガメアジがウロウロしているではありませんか(驚) 先シーズンあたりから単体で見かけるようになってきたが、5−6匹の群れ。来シーズンあたりにはトルネードになっていたら嬉しいですよね。2本目のラバスは地形の面白いポイント。岩の間を通り抜けるアドベンチャー感、差し込む光の陰影がなかなかいいですね。レンギスでは珊瑚や白い砂地と青い海のコントラストもなかなか良いですね(笑)。砂地にはイエローフィンバラクーダの群れ群れ群れ!こんなにたくさんいるんだぁ〜と感心した。とまあ本日は気分良く昼間の3ダイブ終了。そしてナイトは誰も行かないと言う事なので、夕日を眺めながら気分良くビールをグビグビグビグビ・・・(笑)。
翌日はマリンパークで1本目。いままでこんなに抜けていた事がない透明度の良さに驚いたのだ。そしてお目当てのトウアカクマノミのもとへ。イソギンチャクのすぐ上には、ケショウフグが着底して全然動かない。イソギンチャクの下には、先々週には無かったトウアカの卵が付いているのだ。卵を守り育てている彼らを動画で撮りながら近づいたら噛まれました。どうもスミマセンm(__)m そして最後のレンギスは、ツムブリやイトヒキアジやコガネシマアジ、コガネアジのアジ系が多かった。捕食しているのか異種集団で小魚の群れを狙っていた。リーフの方ではブラックチップシャークが遠巻きで現れ、小さなカメも登場。先々週見た、コブシメの卵はかなり育ってきて、中身?が見える状態だった。そして水面の方にはブラックフィンバラクーダの群れ!
とまあ今週は大当たりのティオマンでしたね。しばらくはこの状態が続くんじゃないかと思うので、今がチャンスですよチャンス\(^o^)/
天気:晴れ 気温:27−33度 水温 28−29度 海況:波無し、流れ無し 透明度:20−30メートルオーバー(凄)
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