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 SPEC では、ほぼ毎週ダイビングツアーを企画しています。

 ここでは、SPECのダイビングツアーのツアーレポートをご案内しています。

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2009年01月のツアーレポート

2009年01月24日(土)-31日(土) Report ID : 231

TTT

モルディブ・サファリ@旧正月 (その2)

モルディブの海の写真です。一枚だけ海の上もあります・・・(笑)



2009年01月24日(土)-31日(土) Report ID : 230

TTT

モルディブ・サファリ@旧正月

今年の旧正月はモルディブに行ってきました。シンガポールから4時間半の楽園モルディブは、乾季に入り海もベストシーズン到来。そして縦横無尽に環礁を移動できるダイブサファリで、食う・寝る・ダイブの贅沢な日々でした(^o^) 今回の参加メンバーは15名様&私の総勢16名でした。そのダイビング三昧の日々をお伝えしちゃいましょう(笑)

モルディブ、マーレ空港に着くとお迎えを受け、ドーニ(ダイビング用ボート)で我々の乗船する本船のサファリボート“ブルーシャークⅡ”へ。我々16名の他2名のダイバーと一緒になり、明日よりのダイビングに期待し乾杯!

翌日は早朝よりダイビングが始まった。まずはチェックダイブも兼ね、北マーレ環礁内のスモールマギリ。透明度も良く砂地にはガーデンイール、小さな根の上や周りにはたくさんのヨスジフエダイ。スロープの砂地を進むとムレハタタテダイの群れ。そしてモルディブ固有種、モルディブアネモネフィッシュ(そのまんまの名前ですね)や、インド洋の固有種パウダーブルーサージョンフィッシュやコラーやイエローヘッド・バタフライフィッシュなんかを見ると、モルディブに来たんだなぁ〜と実感させてくれますね。2本目はエンブドゥ・エキスプレスというその名の通り潮がエキスプレス・ポイントであった。コーナーではオグロメジロザメがウロウロ。カレントフックが役立ちましたよ。3本目はロスフシコーナー。ホワイトチップ、イソマグロやロウニンがウロウロ。本日は3本とも透明度が良く、気分の良い初日のダイビングが終了。そしてボートご自慢の生ビールで乾杯。事前にたくさん飲むから、ウォッカはまあ7‐8本はお願いしますね、と伝えておいたのですが、な・なんとボートにはウォッカ80本積載が判明(驚)そしてたくさん飲んで欲しいから?と、全ての有料飲み物が突然ディスカウント料金になったのだ。今までお酒を呑みきって暴動寸前になった事はあっても、割引してくれた事なんて・・!な・なんていいボートとクルー達なんだろうか。

2日目はまずグライドゥコーナーで流れはそれほどでもなく青い海の中層をすすむ。マダラトビエイが3枚ヒラヒラ、オグロメジロがウロウロ、ムレハタタテダイの群れ・・・。そして南マーレ環礁を離れ、南アリ環礁へと向かうのでありました。やってきましたマーミギリコーナー。ここが名高いジンベイ様とのご対面ポイント。ボートではジンベイスイムのブリーフィングが始まり、準備を始める。しかしいつ遭遇できるか分からないし、ここ2日間は出ていないそうであった。準備をしつつ、このドキドキをどう楽しもうかなぁ〜、などと考えているといきなり、ジンベイ発見の第一報!!一斉にジンベイスイムの始まり始まり。先発の数名は本船よりすかさず飛び込む、他のものはディンギーに乗り込み先回り、全員が入ったのを確認し自分も入水。ところがジンベイは何処へ?本船より飛び込んだ者たちと自分だけが見ていないようであった(負け組み)。あっという間のジンベイスイムは終わり、ジンベイダイブへ。ドーニに乗りダイビングの準備を進めると、すぐさまジンベイ発見!浅瀬にいるので、ダイビングよりシュノーケリングに変更。大きさは4‐5メートルくらい。ゆっくり優雅に泳いでいるようだが我々は必死。やっとこさ前方を確保し撮影もばっちり。ドーニに戻りやっとジンベイダイブ・エントリー。潜行して間もなくジンベイ発見!一同ジンベイダッシュ!浅瀬でジンベイを囲み念願のジンベイダイブ達成\(^o^)/ なかなか感動でしたね。そしてジンベイと別れた後は、ヒメイトマキエイの群れが横切った!凄いダイビングであった・・・。

3日目はアリ環礁南部のクダラティラから始まり北上し、オマドゥ・サウス、フィッシュヘッドと攻めた。イソマグロが毎度毎度ご登場。フィッシュヘッドではオグロメジロザメが多かったし、ロウニン、ギンガメ、ナポレオンなどなど、そしてS野さんの100本記念ダイブ集合写真も達成。おめでとうございました(^O^)/ その晩は無人島に上陸してのBBQディナー。クルー達が砂で作ったジンベイテーブルを前にし、星空の下楽しい夕食であった。

4日目はマンタポイントで朝一ダイブ。エントリーしてしばらくイエローバックの群れが凄かった。しかしポイントを外したようで浮上し、再エントリー。今度は見事にマンタポイントへ到達。先陣他のボートの外人部隊がいて、なかなか良いポジションが取れなかったが、合計マンタ4枚が登場!!ダイバーに臆する事もなく優雅に飛んでいた!真上に来て我々のエアーが当たっても気にすることなく、マイペースであった。2本目はオーバーハングが多く、ソフトコーラルが奇麗だった。その後は北上し、ラスドゥー環礁へ。ここでもロウニンが多く、それもでかかった。

そして5日目は早朝ダイブでハンマーヘッド狙いのブルーウォーターダイブ。リーフから離れ中層キープでハンマーを探すのだ。一回だけカンカンカンと鳴ったが、誰も見れず・・・結局ドキドキはその一回のみであった。そしてアリ環礁に戻り、2ダイブ。T田さんの400本ダイブも達成。おめでとうございました。そして最終日の夜はナイトダイブでマヤティラに潜る。ホワイトチップがウロウロ、マダラエイがいたり大物狙いのナイトであった。でも凄かったのはダイバーの数であった。みんな間違わずによく最後まで潜れたよね・・・。そして全16ダイブ終了(^o^)

サファリは楽ですよね。特に今回使ったボートには、指圧マッサージ付き(有料)。我々には大人気で予約はいつも埋まっていました。そして昼間は漫画喫茶状態でした(笑)。食事も美味しく、大変満足のいくボートで快適なサファリでしたね。そしてなんと言っても、海の上で気分の良いダイビング後に仲間と一緒に飲むビールは格別に旨いのだ(笑)

天気:晴れ時々曇り  気温:27〜32度  水温27〜29度  透明度:15〜30メートル  海況:流れ所により有、波無しベタ凪




2009年01月17日(土)-18日(日) Report ID : 229

TTT

シンガポール 日帰りダイブ

今週のシンガポールダイブはオープンウォーターの生徒さんが土日参加で2名様。土曜日は他にファンダイバーが1名様と日曜日はDM候補生が1名の参加がありました。皆様ありがとうございます

先週の海に比べると透明度も良くなっており、1〜3メートル位にアップ(^o^) 潜降ライン沿いに潜り、水底でスキル練習も難なくクリアー!その後のファンダイビングでまったりのんびりダイブ。最後の最後でファンダイバー1名が離脱?ちょっとした隙に見失ってしまったようだ。ここシンガポールの海ではよくある事なので、ルール通り1分探して見つからなかったから浮上。ちゃんと水面で会えるのだ(笑)

日曜日の2本目はコースのスキルが終わった後、いよいよシーホース探しに挑戦。そしてついに発見しました(^o^) なかなか大きいイエローテイルシーホース、和名だとオオウミウマですね。それも2匹一緒にいましたよ(^O^)/ いやはやビックリ。と言う事で次回からはかなり高く確立でシーホースをお見せすることが出来るかと思います。そしてジェッティー下のアラレフグは今日も元気で、コガネシマアジの幼魚を引き連れていました。
シンガポールの海もなかなか面白いんですよ(笑)

オープンの講習は無事に終了し、2名のダイバーが仲間入りです。次に潜りに行く所はきっともっと良く見え、楽しいでしょうね。たまにはシンガポールの海にも還って来てくださいね。おめでとうございます。

天気:晴れのち曇り  気温:27〜32度  水温27度  透明度:1〜3メートル  海況:流れ無




2009年01月10日(土)-11日(日) Report ID : 228

TTT

シンガポール 日帰りダイブ

2009年初潜り! やはり毎年シンガポールの海“プラウ・ハンツー”から始まります。参加者は土曜日&日曜日それぞれ3名様でした。ありがとうございます

海の方はといいますと・・・、戻ってきましたシンガポールウォーター!!透明度1−2メートルの世界でした。先月はなかなかよく見えており期待を持って来たのでしたが、ちょっと残念。1本目は南側のジェッティーからダイビング。う〜ん、なかなか厳しい海況でしたが、皆様はぐれる事もなく32分のダイビングは終わるのでした。2本目は北側のジェッティーよりダイビング。気持ち透明度も上がったような気がしました。ジェッティー下を抜けカクレクマノミのいる所まで到着。ここぞとばかりに観察時間を長くし、41分のダイビングを楽しむのでした。

一夜明け、一変して海が良くなることを期待しつつも、日曜日も海況はそれほど変わらず。それでも気持ちだけ良くなったかな。2日間ともあまり水中写真は撮れず、唯一まともなのがヒラムシでした。ジェッティー下にいるというシーホースは、今週も発見できませんでした。

参加された皆様、2009年の初潜りお疲れ様でした。今年は全ての海で楽しく潜れる事でしょう(笑)

天気:晴れのち曇り一時雨  気温:27〜32度  水温28度  透明度:1〜2メートル  海況:流れ無




 


■ ツアーレポート 過去ログ

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