レンべ&マナド@インドネシア
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平成最後のダイビングはマナドにあるレンべ海峡&ブナケン島で潜ってきました!日本からも含めて8名様のご参加がありました。皆さんありがとうございます。
今回はレンべ海峡メインに7ダイブ、ブナケン島で2ダイブでした。レンべ海峡では黒い砂地が広がりそこを探索するマクロダイビングが面白い。タコだけでもミミックオクトパスや猛毒を持つヒョウモンダコ、ココナッツに隠れるココナッツオクトパス(メジロタコ)などがいた。タコは擬態をするので観察していると面白いよね! カエルアンコウにもたくさん会えた。その中でも毛むくじゃらのヘアリーフロッグフィッシュは珍しい。超でかいオオモンカエルアンコウもいたね! ボロカサゴやツマジロオコゼ、イッポンテグリ、カミソリウオなど変わったのもいる。瓶に入っていたミジンベニハゼは可愛かったね。固有種のバンガイガーディナルフィッシュはもちろんたくさんいる。昼間からニシキテグリに会えるしマンジュウイシモチもいたね。そしてピグミーシーホースもバッチリゲット! 更に小さいポントヒピグミーシーホースを初めて見た! 小さすぎてピントが合わなかったが(笑)。その他ハナヒゲウツボは青と黒がいたし、小さなエビやカニ、ウミウシもたくさんいましたね。盛りだくさんすぎてカメラのバッテリーとメモリーが足りなくなりますよね(笑)。
最終日のダイビングはブナケン島に移動して青い海、綺麗な珊瑚、魚影の濃い海、ドロップオフの地形を楽しみました。ウミガメも多かったですよ! そして平成最後のダイビングを満喫するのでした。
マナドはブナケン島が有名ですが、レンべ海峡は世界中のマクロ派ダイバーが集まってくる面白い海ですのでお薦めです。まあ今回はゴールデンウィークという事で日本からのダイバーがほとんどでしたがね。シンガポールにいる間に一度は潜りに行ってほしい海の一つです!SPECでもまた来年も企画しますのでよろしくね!
天気:晴れ 海況:穏やか 気温:25-33度 水温:26~29度 透明度:10~30m
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